2024年1月26日 デジタルレジリエンス強化に向けSplunk社とリセラー契約締結

インシデント管理ソリューションで定評のSplunkのライセンス販売・構築・導入支援・教育トレーニングまで
一貫したインシデント防止のサービスの提供力をもって、企業のDX推進を加速させます。

株式会社ロココ(大阪本社:大阪市中央区、東京本社:東京都港区、代表取締役社長 長谷川 一彦)は、去る2024年1月15日、新たに米国Splunk社(米国 カリフォルニア州サンフランシスコ)とリセラー契約を締結したことをお知らせします。世界の名だたる組織がデジタルシステムのセキュリティと信頼性を維持するためのソリューションとしてSplunkを選択しており、日本市場でも成長を続けるSplunk社製品を取り扱うことにより、お取引先企業へのDX推進の提案力と推進力を高めてまいります。

近年、企業のDX推進が浸透する一方で、システムやインフラの構成は複雑化と変化の激しい環境が増大しております。そのような環境下、システム障害を始め、システムパフォーマンス劣化やセキュリティインシデントへの対応はより困難になってきています。
この度のSplunk社とのリセラー契約締結により、当社はSplunk社の統合プラットフォームを活用できるようになり、IT環境の規模を問わず、お取引先企業のデジタルシステムのセキュリティと信頼性を維持し、組織のレジリエンス(回復力・復元力)をこれまで以上に強化することを実現いたします。
2024年末までに社員のリスキリングを促進してSplunkエンジニアを育成し、10名程度まで増員しつつ2024年のSplunk関連の年間売上5,000万円を目指します。また合わせて外部向け研修事業の展開も検討します。

当社は「オフィスライフを、もっと豊かに。」DX推進をご支援すべく、今後も引き続き市場・環境変化に対応し、自社製品サービスと世界の先端技術と共に、総合ITサービス企業としてお客様ニーズにお応えし、お取引先企業の事業成長を加速いたします。

■Splunkについて
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、サーチ、分析、ビッグデータの分析などのソフトウェアを扱う企業であるSplunk社が開発した統合ログ管理ソリューション。サーバーやネットワーク機器、業務システム、センサーなどからログやデータを収集し、リアルタイムに検索・分析することで、重大なリスクや脅威が大規模なインシデントに発展する前に問題を検出。 重要なサービスを迅速に復旧して障害や侵害の影響を最小限に抑えます。そして、トランスフォーメーションを加速させ、環境を可視化して変化にすばやく適応することによりセキュリティ、コンプライアンス、信頼性を維持します。

【株式会社ロココ 会社概要】

  1. 社名:株式会社ロココ(スタンダード市場5868)
  2. 所在地:大阪本社 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡町ビル3F
    東京本社 東京都港区2-5-6 芝256スクエアビル3F/4F
  3. 事業内容:アウトソーシングサービスを行うITO&BPO事業、システム開発・保守・導入支援を行うクラウドソリューション事業、海外法人では、オフショア拠点にて開発・保守業務を行う海外事業を展開しています。
  4. お問い合わせ:info@rococo.co.jp
  5. URL:https://www.rococo.co.jp/

【Splunk Inc. 会社概要】

  1. 社名:Splunk Inc.
  2. 所在地:本社 250 Brannan Street San Francisco, CA 94107 USA
    日本法人 東京都千代田区大手町 1-1-1大手町パークビルディング 8F
  3. URL:https://www.splunk.com/ja_jp


お申し込み・問い合わせは
こちら