2022年3月2日 株式会社ロココ、政府プロジェクト「ビジョナリー経営2021」に選出 〜国籍にとらわれない新しい経営手法に取り組む企業として、高度外国人IT人材雇用を促進〜

株式会社ロココ(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:長谷川一彦)は、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)より受託した全研本社株式会社が政府プロジェクトとして進める「ビジョナリー経営2021」の対象企業として選出されましたのでお知らせします。

「ビジョナリー経営2021」掲載サイト:https://tebiki-jp.com/co/cases/

■ビジョナリー経営2021とは

国籍にとらわれずに優秀な才能を組織に取り入れていく高度外国人IT人材雇用という新しい経営手法に取り組む企業を日本全国から約100社選出し、その経営者への取材・インタビュー内容を動画やe-bookなどに仕上げて公開することで、人材受け入れのノウハウや効果などを広く共有していくことを目的とした政府プロジェクトです。その狙いは日本の技術力向上と日本経済の活性化、そしてその実現のための高度外国人材雇用の拡大にあります。

国籍、日本語能力にこだわることなく、より幅広く優秀な人材雇用を進める企業をさまざまな地域、業種、企業規模から選出。経営者の考え方や、取り組む理由、メリットやデメリット、具体的にどのように進めたのかなどを事例としてまとめあげて公開し、同じような指針を持って多様な人材による組織作りを考える多くの企業の参考としてもらうことを目指しています。

株式会社ロココは、創業当時からグローバルカンパニーを目指して積極的に海外人材を日本の技術者と同様に採用し、現在も活躍いただいていることを評価され、このたび「ビジョナリー経営2021」として選出される運びとなりました。

「ビジョナリー経営2021」公式サイト:https://tebiki-jp.com/
※このプロジェクトサイトは内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会JISA( https://www.jisa.or.jp/ )および全研本社株式会社( https://zenken-diversity.jp/)が事務局として運営を行っています。


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