勤怠管理業務の工数を削減する方法

勤怠管理システムの新規導入や見直しを考えている多くの企業が、業務の煩雑さに悩んでいるのではないでしょうか。原因として考えられるのは
・システム自体の問題
・業務フローの問題

の大きく2つです。

システム自体の問題

よく聞かれる話は
・勤怠管理システムの構造が複雑
・組織や人事の規定変更の際にシステム改修の工数がかかる
・人事担当者も勤怠入力する社員も使いづらいシステムを使っている
・それぞれの業務に時間がかかる

というようなこと。勤怠管理業務の工数やコストを削減するために、何が必要なのでしょうか。システムの問題について整理してみましょう。

多くの勤怠管理システムにおいて、操作性と機能の充実度は反比例しています。多機能のシステムを導入すると、開発や設定が煩雑になり、人事や現場の対応業務も多くなるのが一般的です。とはいえ、人事制度を頻繁に見直す会社や、外資系など複数の言語に対応しなければいけない会社は単純に機能を諦めるわけにはいきません。

この場合、重要になるのは、
・導入時の開発や設定の手間がかからないこと
・規定やルールなどの変更を柔軟かつ簡易に行えるシステムであること
・導入・開発・運用パートナーのクオリティが高いこと

です。ロココが導入をサポートしている勤怠管理システム「RocoTime(旧Times)」は、これらのポイントをクリアしています。

「Times」が比較的短期間で導入できるのは、
・各種マスタ管理やパラメーター設定がしやすい
・それぞれの企業の規定やルールをシステムにスムーズに反映できる
・導入サポートが充実している

ためです。

ご発注から本番運用までの標準スケジュールは3ヵ月。システムと労務管理について精通したスタッフが、各企業の規定を詳細に把握して設定をサポートし、管理者向けの勉強会やテスト運用まで実施したうえで本番運用に入ります。

導入後のサポートも、「RocoTime」の開発経験豊富なエンジニアが担当。システムと勤怠管理業務を把握しているため、依頼に対するレスポンスが早く、データ抽出や社内規定変更に伴う設定変更も標準サポートの範囲内で実施しています。

他に評価が高いのは、
・英語対応
・36協定管理
・新旧組織の履歴管理

などの機能です。

業務フローの問題

この解決につながるのが「RocoTime」のシンプルな操作性です。
マニュアルを読み込まなくても直感的に使えるシステムであることが、業務フローの複雑さを解決する最大のポイントとなります。既に導入している企業のなかには、「RocoTime」のプロジェクト管理機能を活用して、勤怠管理のみならず社内全体の業務効率化に成功している組織もあります。

「RocoTime」について詳しく知りたい企業様は、お気軽にお問い合わせください。


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